おまけ漫画たち
いろんなスピンオフが4コマ(+α)で描かれています。
吹奏楽あるあるがマニアックで専門的で生活感があって、
コメントから推し量るに実情に沿ったあるあるなんだなぁと思いました。
未経験者を蚊帳の外にせず、本来局所的な笑いになるマニアックあるあるを
キャラクターの魅力をフルに発揮して楽しませてくれるのは蓬餅先生の手腕かと思います。
キャラ紹介
相川の元々志望してた楽器がパーカッション⁉ 意外。
でもだからこそのストーリーがあるんだろうなぁ。
そして相川から片桐への→が?…とな?
そーなの? へー
好きな吹奏楽曲はどれも知らないので、追々聞いていけたらなぁと思います。
吹奏楽民の道具事情
実情は知らないけど、こんな強者居るんだろうなぁ。
私は分野が違うけど、絵を描くのに調理器具やら衛生用品やらいろいろ使ったなぁ。
なんとなく知らないけど解るかもって話。
呪い
あーわかるかも。
小学校の時ドレミで歌ったりしますよね。
それがあってか、エーデルワイスを歌うときふと下のパートしか歌えなくなる時ある。
ありません?
吹奏楽民はポップスもやったりするだろうし、より重い呪いにかかっているだろうことうけあい。
吹くけどさぁ・・・
誰もがカラオケを楽しいと思うわけではありません。
気が進まない人を無理に歌わせるのはよくないと思います・・・よ?
片桐さんはまんざらでもなさそうです。相川限定かもしれませんが。
そして最後のなんとも言えない表情。
(なにやってんだこの人…)とか思いつつ、地球一周して
この片桐はこの片桐でまた好し
とか思ってそう。
疑惑
あるある自体は解らないんだけど、片桐弟がどんな人物なのか知れるのがいいですよね。
まず本編で片桐のキャラクターが立ってるから、その関係性で人となりが知れる。
この頃の歳の近い異性の姉弟ってピリつきそうだけど、この二人仲良いですよね。
ほいでモテてるんだろうなぁ。
オフの日
個人的にはこの片桐もしばらく見ていたい。
そして千早ちゃん、誰だか判らないひとに「誰っ」て凄んじゃいけません。
オフの日②
いい響き
昔話はしらなくていい
本編は恋愛やら友情やらそれに近い感情やら、リスペクトやらライバル心やら求道やら
いろんなものが渦巻いていて、一筋縄じゃいかない作品感を醸しているのに
めっちゃ百合百合してるやん。
でも、壁を開放したかのようなサイドストーリーでありながらも、
最後締めるところは締めてきて流石だな、と。
昔話、いろいろあったんだろうなぁ、じゃなきゃこんなことにならんわなぁ、
と本編への期待に繋げる。
乗せられてしまいますね、ますます楽しみです。
片桐の、「自分が何かを好きな感情」を言語化してるの
らしくてホントにキャラを描ききってるなぁ。
二人のちびキャラもよき
皆さんのお声
吹奏楽経験者からのお声がたくさん届いております。
自分の分野を題材にした作品が、実情とかけ離れていたり
表面だけさらわれたり、ただの道具として扱われていたりすると反感をもちますが、
こうも経験者からのわかりみコメントがあると、
吹奏楽の漫画としてもシンプルにいい作品だという証明になりますね。
そしておまけながら、相川→片桐への感情が迸っているというお声。
本編では逆に片桐の感情が目立った印象。
同じ目線で話せる同窓生として
鎬を削る好敵手として
広い視野を持つ尊敬できる人として
自分の扉を開いた唯一の人として
素敵な音を奏でる一ミュージシャンとして
いや、相川の事めっっっちゃ好きやん‼!?
って感じだけど、このおまけは
「相川~~~~‼!‼ それはっ‼! それわぁ‼! もう‼! それ‼!!!」
って感じ(語彙)。
これが俗にいう両片思いってぇヤツか…
コメント